本製品のプレスリリースは、下記からダウンロードできます。
プレスリリース WOS-321〔 PDF: 175KB 〕
本製品のプレスリリースは、下記からダウンロードできます。
プレスリリース WOS-321〔 PDF: 175KB 〕
紙カタログ(PDFファイル)は、下記からダウンロードできます。
シルエット見守りセンサ (WOS-321) カタログ〔 PDF: 4.75MB 〕
シルエット見守りセンサ WOS-321 のご紹介映像をYouTubeに用意しました。
シルエット見守りセンサをご導⼊頂く前に、当社に寄せられてきたご質問についてまとめました。
クラウド情報整理ツール「Tayori」上に作成していますので、ご覧ください。
https://tayori.com/faq/0a69615c7020887867e269ec2a364947bcfaa809/
(新しいウィンドウまたはタブで開きます)
天井付近に取り付けても目立たないようにするため、シンプルでコンパクトなデザインを取り入れました。「無音」、「電源ランプ消灯モード」といった見守られる方の睡眠を妨げないように配慮しています。
従来のWOS-114Nからさらに改良した赤外線LED(TOF 方式)を採用。センサLED部の赤色光は、視認できないように配慮しています。安全基準として、ランプ及びランプシステムの光生物学的安全性JIS C7550:(IEC62471) の免除グループ( 何らの光生物学的傷害も起こさないもの) に準拠するよう設計しています。
見守りたい場所にブラケット(取付具)を設置していただくだけで、見守り場所を簡単に移設できます。ワイヤレス接続のため、配線作業の必要はありません(ACアダプタの配線は必要)。
天井高が低くベッド全体が撮影できない、見守られる方がベッド周辺でどういう状態なのか確認したいなどのご要望にお応えするため、視野を拡げました。そのため、従来機のシルエット動画よりも小さく見えることから、拡大表示機能を用意しています。
従来機では、例えば、動いていないのにお知らせが来る、ベッドまで行ってみたが誤報だったことがありました。新製品では、シルエット動画にセンサが検知と判定した箇所を枠で囲って表示。何に反応したのか一目で分かるようにしています。
別売のBluetoothスピーカフォンを接続しますと、見守りモニタから見守られる方へお声がけできます。
アプリケーション「シルエット見守りモニタ」をインストールしている端末同士で通話(1:1)できます。介護対応中など、他の職員を呼び出す際にご利用いただけます。
見守りモニタ間での通話と見守りモニタとBluetoothスピーカ間でお声がけが行えます。
※見守りモニタは最大16台まで設定できます。
※シルエット動画を同時に表示できる見守りモニタは最大3台です。
※最大48台までシルエット見守りセンサを設定できます。
※Wi-FiはSSIDと暗号化キーで部外者がアクセスすることはできません。
WOS-321 |
WOS-114N |
ココがポイント |
|
寸法 |
125(H)×170(W)×100(D)mm |
116(H)×217(W)×126(D)mm |
より小さく |
質量 |
約440g |
約750g |
より軽く |
無線LAN |
IEEE802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi)2.4GHz/5GHz帯 |
IEEE802.11b/g (Wi-Fi) 2.4GHz帯 |
5GHz帯を新たにサポート |
Bluetooth無線 |
Bluetooth V4.2 |
× |
別売のスピーカフォンを接続。見守りモニタから「お声がけ」 |
シルエット動画 |
〇 |
× |
視野拡大により、小さく見えるため、リアルタイム、履歴再生時に拡大表示可能 |
検知時の枠表示 |
〇 |
× |
検知と判定した箇所を枠で囲って表示。何に反応したのか一目で分かる |
見守られている方の動きを「起き上がり」、「はみ出し」、「離床」、「立ち上がり」、「体動なし」と段階を判別してお知らせします。
それぞれ見守りモニタに表示されるアイコンが異なり、通知音楽が選べますので直感的な判断が行えます。
シルエット見守りセンサは、見守りモニタに見守られている方の動きに合わせた通知をお知らせします。アイコンをタップすると、3Dセンサから作られたシルエット動画で、部屋の明るさに関わらず見守られている方の様子をリアルタイムで把握できます。検知以外の時でも、見守られている方や部屋の様子がシルエット動画で分かりますので、プライバシーを損ねることなくお声がけができます。
いつ、どこで、何があったのか、実際に起こった事象を、お知らせ後の様子だけでなく、お知らせ前の様子もシルエット動画で記録を残します。職員同士での情報共有やご家族への説明時にも役立ちます。保存容量8GBのSDカードで、履歴時間15秒の場合は約13,500件、履歴時間60秒の場合は約3,400件保存できます。
※SDカードの容量や録画される画像の内容によって、保存できる件数は変動します。
※履歴時間は、15秒、30秒、60秒、120秒、180秒から選択できます。
品名 | シルエット見守りセンサ | |
型式 | WOS-321 | |
電源 (専用ACアダプタ) |
電源供給 | 専用ACアダプタ |
電源電圧 | AC100V±10V 50/60Hz | |
消費電力 | AC100V時 最大7W | |
電源 (PoE) |
スイッチ | PoE+ IEEE802.3at(クラス4)以上 |
LAN | ケーブルカテゴリ5e 以上 | |
消費電力 | 最大24W | |
周囲温度 / 周囲湿度 | 0℃~40℃ / 80%RH以下(結露しないこと) | |
設置環境 / 使用形態 | 屋内 / 24時間連続運転 | |
有線LAN | 通信速度:10Mbps/100Mbps/1000Mbps 1ポート | |
無線LAN | 無線規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi) 2.4GHz/5GHz帯 通信距離:見通せる場所で100m |
|
Bluetooth | 無線規格:Bluetooth V4.2 通信距離:およそ10m |
|
汎用入力 | 2点(無電圧接点入力 ループ抵抗:300Ω以下) | |
汎用出力 | 4点 (AC/DC 30V 0.1A 1a/1b設定可) | |
取付方法 | 壁面設置方式 / 自立型ポール設置方式(自立型ポールΦ30~45mm) | |
寸法 | 125(H)×170(W)×100(D)mm | |
質量 | 約440g(ACアダプタ含まず) | |
材質 | PC+ABS樹脂 UL94V-0 (ブラケット、ブラケットキャップ含む) |
|
同梱品 |
・本体、設置マニュアル、保証書 |
|
機器:OS種別 |
《 Windows 》 《 Android 》 Android 6.0以降 《 iOS 》iOS 13.0以降 |
|
オプション | クランプパーツ、結束バンド(2本)、すべり止めシート ※自立型ポールを使用して設置する場合、上記が必要になります。 |
|
センサ本体価格(税抜) | 300,000円 ( センサ本体、ACアダプタ、ブラケット込 ) |
● Windows 10は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
● Intel®は、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。
● Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
●全てのAndroid™端末において、動作を保証しているわけではありません。
● iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
● microSDHC™は、SD-3C、LCC の商標または登録商標です。
● Wi-Fi®は、Wi-Fi Alliance®の登録商標または商標です。
● Bluetooth、Bluetooth ロゴは、米国およびその他の国におけるBluetooth SIG, Inc. の登録商標です。
本装置は2.4GHz 帯の周波数帯を使用します。
この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことをご確認ください。
2. 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに場所を変更する、または電波の使用を停止したうえ、当社までご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、当社までお問い合わせください。
無線LAN
本装置は2.4GHz 周波数帯を使用するDSSS とOFDM 変調方式を採用した無線設備で、与干渉距離が約40m であることを意味します。
Bluetooth
本装置は2.4GHz 帯を使用するFH-SS 変調方式とその他の方式を採用した無線設備で、FH4 は与干渉距離 約40m 以下であることを意味し、XX8 は与干渉距離 約80m 以下であることを意味します。
5GHz ワイヤレスLAN 機器の屋外使用は法令により禁止されています。
本装置が使用するチャンネルは以下の通りです。
W52(5.2GHz 帯/36、40、44、48ch)
W53(5.3GHz 帯/52、56、60、64ch)
W56(5.6GHz 帯/100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140ch)