コントロールコミュニケータ KFC-606office を中心としたセキュリティシステムです。
ワイヤレスセンサを使用しますので設置作業が大幅に簡素化されます。
警戒モードは外出時にご利用になる「警戒開始」と、建物に居ながらにして一部分だけを警戒する「在室警備」の2モードが利用可能。店舗兼住居のような建物で安心してご利用いただけます。
コントロールコミュニケータ KFC-606office を中心としたセキュリティシステムです。
ワイヤレスセンサを使用しますので設置作業が大幅に簡素化されます。
警戒モードは外出時にご利用になる「警戒開始」と、建物に居ながらにして一部分だけを警戒する「在室警備」の2モードが利用可能。店舗兼住居のような建物で安心してご利用いただけます。
小電力セキュリティ無線を使用した各種ワイヤレスセンサを最大32台まで接続可能。配線工事が不要なので設置も簡単です。内蔵電池も5~10年の長期間ご利用いただけます。
警戒開始や解除の操作はコントロールコミュニケータ正面の「警備開始」「在室警備」「解除」ボタンを押すだけです。どなたでも簡単に操作が行えます。
離れた部屋やドアなど、普段目の届かない場所を営業時間中でも警戒します。在室警備中でも異常はしっかり通報しますので安心です。
セントラルステーション以外にも携帯電話や固定電話などへの通報も可能。音声ガイダンスで異常をお知らせします。
各種ワイヤレスセンサは、小電力セキュリティ無線を使用。電波到達距離は見通し距離約100mです。
(建築物の構造によって電波到達距離は変化します。特に鉄筋コンクリート壁では電波が反射されるため、電波到達距離が短くなります。)
フラッシュライトなど警報機を設置する場合、コントロールコミュニケータから配線をしたのでは、ワイヤレスシステムの良さも半減します。
ワイヤレス出力装置≪WS-EO≫は、コントロールコミュニケータからの無線制御により異常時に警報機を作動さます。
KFC-606officeには、「緊急」信号はありません。そのためワイヤレス緊急ペンダント《EP-02W》を使用する場合、信号の設定を「緊急用」としてではなく、「非常用」に変更する必要があります。
「取り消し」の考え方自体がありません。