コントロールコミュニケータ KFC-P2 を中心としたセキュリティシステムです。
最大8ブロックの個別警戒が行え、操作カードは最大1000枚、センサは最大40chまで登録できます。中規模なテナントビルやコンビニエンスストアなどのシステム構築に適しています。
コントロールコミュニケータ KFC-P2 を中心としたセキュリティシステムです。
最大8ブロックの個別警戒が行え、操作カードは最大1000枚、センサは最大40chまで登録できます。中規模なテナントビルやコンビニエンスストアなどのシステム構築に適しています。
建物を最大8ブロックに分割し、それぞれ個別に警戒が行えます。カード登録枚数1000枚、センサ登録40chまで可能です。
オペレーションターミナルは、警戒の操作だけでなく入室管理用のカードリーダとしてもお使いいただけます。もちろん操作履歴は記録されますので後日の履歴確認もセンター装置で簡単に行えます。
オペレーションコンソール≪OC-P2≫では、コントロールコミュニケータ≪KFC-P2≫で登録可能な8ブロック全ての警戒操作を1台で行うことが可能です。効率的な機器設置で工事費や機器費のイニシャルコストを低減します。
セキュリティシステムの設定データは、F-10 2G セントラルステーションからコントロールコミュニケータへダウンロードして行います。レイアウト変更時のセンサ情報やカード登録情報の変更もセントラルステーションから瞬時に行えます。
■必要な機器を、必要な数だけ設置
KFC-P1を中心とするセキュリティシステムでは、センサ増設や制御用出力など必要な機能はシステム制御器(I/O装置)を増設することで構築することができます。機器の追加はいつでも行えますので効率的な機器運用が行えます。
■ELSB通信ラインは分岐も可能
システムを構成する機器は、ELSB通信ラインで接続されます。ELSB通信ラインの配線は、原則送り配線ですが、ELSBリピータ(ELSB-P1)を接続することで分岐配線を行うことが可能です。機器の増設や移設も容易に行えます。