介護施設・医療機関では、職員間の伝達、コミュニケーションを円滑に行うため、インカムを利用しています。
皆で働いているという職員間の一体感が生まれ、結果的に職員の離職率低下につながります。
介護施設・医療機関では、職員間の伝達、コミュニケーションを円滑に行うため、インカムを利用しています。
皆で働いているという職員間の一体感が生まれ、結果的に職員の離職率低下につながります。
■スタッフ全員で働いている感覚になり、一体感がでてくる
■ベテランスタッフの通話を聞いて、新人教育においても効果的
■通話のしやすさで安心感が生まれ、孤独感の解消に役に立っている
■スタッフ間の伝達が楽になり、情報共有をインカムで行い、会議時間を削減できる
施設内のWi-Fi環境にて、無線LANトランシーバー(インカム)と
高齢者見守りシステム(シルエット見守りセンサ WOS-321, WOS-114N )と併用できます。
コントローラーに搭載されたミキシング機能を使うことで、最大200端末(理論値)までの多者間同時通話が可能です。1対1の同時通話よりも効率よく情報交換することができます。
インカム本体(トランシーバー)にて通話中に移動し、接続している無線LANアクセスポイントのカバーエリアを外れても、スムーズに別のアクセスポイントに再接続し、ストレスなく通話できます。
通信の暗号化を簡単に実現する無線ネットワーク上で通信を行うため、情報漏えいリスクの低い環境下で通話を行うことができます。
インカム本体(トランシーバー)は、IPX7、一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない、防浸形の高い防水性能を有しています。 水に濡れやすい環境や雨天の屋外での利用も安心です。
インカム本体(トランシーバー)にはバイブレーション機能を搭載。振動で音声や文字データ―の受信を通知します。振動するタイミングは、個別呼び出し受信時、グループ呼び出し受信時、文字データー受信時のみなど、使い方に合わせて設定できます。
技術基準適合証明を取得していますので、使用にあたって電波利用に関する免許や資格、申請などの手続きは不要です。また、電波利用料も不要ですので、ランニングコストを低く抑えることができます。
送信ボタンを押して話すだけで、全員に情報が伝わります。
●電話機タイプとトランシーバータイプの2種類
●クリアな音質
●多彩な呼出
同時通話対応
スタッフによっては、耳が痛い、重いなどの不満の声がありますので、耳掛け型、カナル型を用意しています。
シルエット見守りセンサ用です。
●状態表示
●見守り操作