入退出管理システム用の集中管理装置
MタイプとSタイプから選択可能
大規模物件用のMタイプは、ホストにサーバを使用。
中小規模物件用のSタイプは、ホストにPCを使用。
特徴
入退室管理システム用の集中監視装置
入退室管理システム(F-10 2G アドバンスドローカルシステム)用の集中監視装置です。システムに関わる全ての設定や監視を本装置で行います。
管理物件の規模に応じてタイプを選択
本装置は管理物件の規模や用途に応じてMタイプ意/Sタイプの2種類からお選びいただけます。
Mタイプは最大8000chのセンサで2560ブロックまで監視が可能です。Sタイプは最大1600chのセンサで512ブロックまで監視が可能です。
Mタイプは最大8000chのセンサで2560ブロックまで監視が可能です。Sタイプは最大1600chのセンサで512ブロックまで監視が可能です。
クライアントPCの接続(Mタイプのみ)
Mタイプのローカルステーションは、最大10台のクライアントPCを接続することが可能です。WAN回線で接続することで、同じ建物内だけでなく遠隔地からも管理・監視が行えます。
仕様比較
ローカルステーションタイプ | Mタイプ | Sタイプ |
監視ブロック数 | 2560ブロック | 512ブロック |
クライアントPC接続台数 | 10台 | 接続不可 |
主装置接続台数 | 最大40台 | 最大8台 |
電気錠接続台数 | 2560台 | 512台 |
平面図登録枚数 | 50枚 | 50枚 |
センサ接続台数 | 8000ch | 1600ch |
カード登録枚数 | 約40万枚 | 約8万枚 |